表装うぃき : 肌裏(はだうら) [用語辞典/肌裏]-表装工房 Web
Web肌裏. はだうら. 本紙 や裂地などの材料に初めて施す 裏打ち のこと。. 対象の材質、 表装 の種類などにより、使用する和紙、および糊の濃さは千差万別で、 裏打ち としては一 …
表具の伝統技法・裏打ち｜家系図作成の和生堂
Web肌裏打ち、増裏打ち、総裏打ちの3つの工程を行い、乾燥には十分に時間をかけ、仕上げていきます。 裏打ちの最初の行程が肌裏打ちです。 筆耕をした本紙 (手漉き本草紙)に水 …
肌裏用裏打紙 Archives | マスミ東京 オンラインショップ
Web15. Sept. 2023 · 肌裏用裏打紙. 作品や裂地の最初の裏打ちを肌裏という。 岐阜の美濃で漉かれる薄美濃紙が有名。 薄くて丈夫な楮を原料としたう裏打ち紙で手漉きと機械漉きロール紙がある。 作品の厚さや大きさに応 …
肌裏打ち・増裏打ち：墨仁堂
Web表具の増裏打や総裏打に用いる。. 新糊より接着力が弱いため柔軟な仕上がりになる。. 修理工程のページに戻る. 旧肌裏紙除去・補絹. 折れ伏せ・付け廻し. 株式会社墨仁堂の「肌裏打ち・増裏打ち」のページです。. 当社 …
表具師 玉木楽山堂 表装関連記事－掛軸の作製工程 / 神戸市 東灘 …
Web工程②： 肌裏 (はだうら) 通常、掛軸には三回の裏打ちがされています。肌裏は一回目の裏打ちです。しっかりとした和紙で裏打ちし、作品と布に剛性を与え補強し安定化を図 …
作品の裏打ち | 武笠表具店
Web「裏打ち」とは、作品の裏に紙を張り合わせることで、 作品のシワや折れ、弛みを取り、ピンと張った美しい状態に. することができます。 丈夫な和紙を張り合わせることで、作品自体の補強にも. つながり、耐久性も増 …
表具の伝統技術【高野山 表具 加勢田芳雲堂】
Webその中で一番初めに打たれる裏打ちは、肌裏と呼ばれます。 肌裏を打つことで本紙の場合、色料の定着化を図り、また本紙の補強を行います。 裂地の場合、固定化を図り表装しやすくなり、また裂地の補強を行います …
肌裏シートの使い方ーとくに大きな紙の場合ー次世代の表装技法
京表具（きょうひょうぐ）の特徴 や歴史- KOGEI …
Web肌裏（はだうら）の工程と同じように裏打ち紙（うらうちがみ）を選び、水で湿らせた裏打ち紙の端に竹ベラをあて、繊維が出るように裂きます。裂いた部分は繊維が毛羽立っており、この繊維部分のみで接着するこ …
表装行程 - 野村美術
Web「裏打」とは補強のために糊を使い紙、絹、裂地に和紙を貼ることである。 用いる和紙は本紙の状態や目的に合わせて選択する。 本紙の支持となる紙を、本紙の裏面に直接貼り付ける裏打ち作業を「肌裏打ち」と言う …
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