WEB残りの5通は『 夏御文章 げのごぶんしょう 』4通と 『 御俗姓 ごぞくしょう 』1通である。 この85通以外の『御文章』は「 帖外 じょうがい 御文章」などと呼ばれる。 『五帖御文章』の 1帖目から4帖目には書かれた日付が分かっているものが年代別に並べ ...
WEBこのような命をかけたご苦労があって、私たちは御文を拝読できるのです。 御文の構成. 御文章は1帖目から5帖目まで、約15通ずつまとめられています。 一帖目 15通 二帖目 15通 三帖目 13通 四帖目 15通 五帖目 22通
WEBAug 19, 2023 · Wikisource:宗教. 蓮如上人御文章 (意訳聖典) 作者: 蓮如 編集:本派本願寺 大正十二年 1923年. 姉妹プロジェクト : Wikipediaの記事 , データ項目. 本書は 浄土真宗本願寺派 が立教開宗七百年慶讃記念として、 真宗 聖典の中より信仰もしくは修養上日々拝 …
WEB御文(おふみ)は、浄土真宗本願寺八世蓮如が、その布教手段として全国の門徒へ消息として発信した仮名書きによる法語。 本願寺派では「御文章(ごぶんしょう)」といい、大谷派では「御文」、興正派では「御勧章(ごかんしょう)」という。 なお、本願寺が東西に分裂する以前は、「御 ...
WEB御文. 蓮如上人 (れんにょしょうにん)ご製作の手紙形式の法語. 本願寺八世蓮如 (れんにょ)上人 (しょうにん) (1415~1499年)が、門徒さまに書き与えた寛正二 (1461)年から明応七 (1498)年にかけてのご法語です。. 蓮如上人みずから御文 (おふみ)と称し、大谷派でも ...
WEBその4通の御文章とは、第1帖の第11通「電光朝露」章・第12通「年来超勝寺」章・第13通「此方十劫邪義」章・第14通「戒誹謗」章で、文明5年(1473)の9月中旬から下旬に書かれたものです。. この4通の御文章の内、第12通にはその冒頭に「是モ超勝寺ニテ」と ...
WEB『五帖御文』の内訳は、記述年月日の明らかな御文を第一帖目から第四帖目に編纂。 文明三年( 1471 )七月十五日から文明五年 ( 1473 ) 九月廿二日までの 15 通が第一帖目に、文明五年( 1473 )十二月八日から文明六年( 1474 )七月九日までの 15 通が第二 ...
WEB易往而無人章『御文章』 二帖目 第七通. 本文 しづかにおもんみれば、それ人間界の生を受くることは、まことに五戒をたもてる功力によりてなり。. これおほきにまれなることぞかし。. ただし人界の生はわづかに一旦の浮生なり。. 後生は永生の楽果なり ...
WEB概して、一帖目~四帖目は長文が多く、五帖目には短文が多く集録されています。そうしたことから、五帖目の御文は、一般的に親しみをもって拝聴されているようです。就中、第一通の「末代无智」の御文と第十通「聖人一流」、いずれも 1 ページ半ほど ...
WEBごぶんしょう/御文章. 五帖。『 御文 おふみ 』『勧章』『宝章』ともいう。 本願寺八世蓮如の和語法語を、蓮如自身または実如が編集したもの。 蓮如の和語法語二四〇通前後の中から教義的に整っているものを選び、五帖八〇通の形にまとめている。 第一帖から第四帖は年代順に文明三年 ...