『御文章』とは、本願寺第8代蓮如れんにょ(1415-1499)が書いた手紙である。浄土真宗の教えについて平易な文章で書かれており、蓮如はこれを各地に送ること … See more
『御文章』は勤行や法話の最後に読まれることが多い。よく用いられるのは「聖人しょうにん一流章いちりゅうしょう」「末代まつだい無智章むちしょう」「信 … See more
先に書いた通り『御文章』は布教を目的として書かれたものである。当時は浄土真宗の教えに関する様々な誤解が広まっており、それらを正すために書かれたと … See more
WEBこのような命をかけたご苦労があって、私たちは御文を拝読できるのです。 御文の構成. 御文章は1帖目から5帖目まで、約15通ずつまとめられています。 一帖目 15通 二帖目 …
WEBAug 19, 2023 · Wikisource:宗教. 蓮如上人御文章 (意訳聖典) 作者: 蓮如 編集:本派本願寺 大正十二年 1923年. 姉妹プロジェクト : Wikipediaの記事 , データ項目. 本書は 浄土 …
御文(おふみ)は、浄土真宗本願寺八世蓮如が、その布教手段として全国の門徒へ消息として発信した仮名書きによる法語。本願寺派では「御文章(ごぶんしょう)」といい、大谷派では「御文」、興正派では「御勧章(ごかんしょう)」という。なお、本願寺が東西に分裂する以前は、「御文」と呼ばれていた。 蓮如の孫である圓如が、二百数十通の中から80通を選び五帖に編集した物を『五帖御文(ごじ…
WEB御文. 蓮如上人 (れんにょしょうにん)ご製作の手紙形式の法語. 本願寺八世蓮如 (れんにょ)上人 (しょうにん) (1415~1499年)が、門徒さまに書き与えた寛正二 (1461)年から …
WEBその4通の御文章とは、第1帖の第11通「電光朝露」章・第12通「年来超勝寺」章・第13通「此方十劫邪義」章・第14通「戒誹謗」章で、文明5年(1473)の9月中旬から下旬に …
WEB『五帖御文』の内訳は、記述年月日の明らかな御文を第一帖目から第四帖目に編纂。 文明三年( 1471 )七月十五日から文明五年 ( 1473 ) 九月廿二日までの 15 通が第一帖 …
WEB易往而無人章『御文章』 二帖目 第七通. 本文 しづかにおもんみれば、それ人間界の生を受くることは、まことに五戒をたもてる功力によりてなり。. これおほきにまれなるこ …
WEB概して、一帖目~四帖目は長文が多く、五帖目には短文が多く集録されています。そうしたことから、五帖目の御文は、一般的に親しみをもって拝聴されているようです。就 …
WEBごぶんしょう/御文章. 五帖。『 御文 おふみ 』『勧章』『宝章』ともいう。 本願寺八世蓮如の和語法語を、蓮如自身または実如が編集したもの。 蓮如の和語法語二四〇通前後 …